特許
J-GLOBAL ID:200903056707473470

管接続部

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145118
公開番号(公開出願番号):特開平7-004573
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】滑剤の塗布等の工数を必要とせず、雨天でも簡単確実に本管の接続工事のできる管接続部を提供する。【構成】接続しようとする二管の内の一方の管の端部に受口10が設けられ、他方の管の端部に挿口20が設けられ、受口10内にラバーリング挿入溝3が設けられ、ラバーリング挿入溝3内にラバーリングが挿入された管接続部において、挿口20の先端部付近にラバーリング仮止め用挿入溝6が設けられ、ラバーリング仮止め用挿入溝6から奥に向かってじょじょに径大のテーパー面7が設けられ、テーパー面7の奥に係止リング嵌合用溝9が設けられ、挿口20のラバーリング仮止め用挿入溝6の奥付近にラバーリング4が嵌合され、その奥の係止リング嵌合用溝9に係止リング5が嵌合され、係止リング5は受口10内のラバーリング挿入溝3においてラバーリング4と共に挿入されている管接続部。
請求項(抜粋):
接続しようとする二管の内の一方の管の端部に受口が設けられ、他方の管の端部に挿口が設けられ、受口内にラバーリング挿入溝が設けられ、ラバーリング挿入溝内にラバーリングが挿入され、受口のラバーリング内に挿口が挿入された管接続部において、挿口の先端部付近にラバーリング仮止め用挿入溝が設けられ、ラバーリング仮止め用挿入溝から奥に向かって徐々に径大のテーパー面が設けられ、テーパー面の奥に係止リング嵌合用溝が設けられ、挿口のラバーリング仮止め用挿入溝の奥付近にラバーリングが嵌合され、その奥の係止リング嵌合用溝に係止リングが嵌合され、係止リングは受口内のラバーリング挿入溝内においてラバーリングと共に挿入されていることを特徴とする管接続部。
IPC (2件):
F16L 21/08 ,  F16L 21/02

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