特許
J-GLOBAL ID:200903056708912507
散水制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331169
公開番号(公開出願番号):特開平11-147057
出願日: 1997年11月15日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 散水手段を制御するコントローラにデータを確実に入力することができ、コントローラの消費電力を削減すると共に、プログラマーを用いるデータ入力の作業性を向上できる散水制御システムを提供する。【解決手段】 散水手段11、12の基側に設けられた電磁弁13、14の開閉を行うコントローラ15と、コントローラ15のプログラムを行うプログラマー16とを有する散水制御システム10において、コントローラ15とプログラマー16との間のデータの送受信を、光、電波又は音波の何れか1つ又は2以上を用いた無線手段で行い、プログラマー16からコントローラ15に送られたデータを再度、コントローラ15からプログラマー16に転送して、プログラマー16からコントローラ15に送られたデータの確認を行う送信データ確認手段を有し、コントローラ15は据え置き型で、プログラマー16は携帯型である。
請求項(抜粋):
予めプログラムされた手順によって、散水手段の基側に設けられた電磁弁の開閉を行うコントローラと、該コントローラの前記プログラムを行うプログラマーとを有する散水制御システムにおいて、前記コントローラと前記プログラマーとの間のデータの送受信を、光、電波又は音波の何れか1つ又は2以上を用いた無線手段で行い、前記プログラマーから前記コントローラに送られたデータを再度、前記コントローラから該プログラマーに転送して、前記プログラマーから前記コントローラに送られた前記データの確認を行う送信データ確認手段を有し、しかも、前記コントローラは据え置き型で、前記プログラマーは携帯型であることを特徴とする散水制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
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