特許

J-GLOBAL ID：200903056708956741

生栗の渋皮の剥皮方法

発明者： 森本 良一
出願人/特許権者： 森本 良一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-104153
公開番号（公開出願番号）：特開2001-238654
出願日： 2000年02月29日
公開日（公表日）： 2001年09月04日
要約：

【要約】【目的】 栗本来の形状と味覚を持った生の剥き栗を、高い歩留まりで量産する栗の渋皮の剥皮方法を提供する。【構成】 渋皮付きの栗の渋皮を湿潤状態で、果肉のデンプンが糊化しない範囲で出来るだけ高温に昇温して、渋皮を膨潤軟化させて次いで高圧水のジェットを噴射して渋皮を剥皮する。

請求項（抜粋）：

渋皮付きの生栗を50°C〜80°Cの温水に浸漬もしくわ温水でシャワーを行い、渋皮の表面温度を50°C〜80°Cに昇温して、次いでこの栗に50°C〜80°Cの高圧水のジェットを噴射して、渋皮を剥皮することを特徴とする、生栗の渋皮の剥皮方法

Fターム (7件)：

4B061AA02 ,  4B061BA15 ,  4B061BB20 ,  4B061CA38 ,  4B061CB02 ,  4B061CB23 ,  4B061CB28