特許
J-GLOBAL ID:200903056709591488

段ボールの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 弥一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167997
公開番号(公開出願番号):特開2000-355060
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 片面段ボール、両面段ボール又は複両面段ボールから製箱する場合に、紙ふんの発生と折れ不充分による接合不良を防止すると共に、全体としての箱の圧縮強さを低下させることがないようにした段ボールの製造法を提供する。また、上下段ロールの改良以外に現存設備を変更することなく、また、中芯紙の送り出し速度を低下させることがない段ボールの製造法を提供する。【解決手段】 上下段ロール11、12の歯111、121を、それぞれ軸心に対し、斜め方向に形成して噛合させ、巾方向に対して2/100乃至20/100傾斜した段山を形成させた中芯紙Bを製造するもの。
請求項(抜粋):
上下段ロールの歯を、それぞれ軸心に対し、斜め方向に形成して噛合させ、巾方向に対して2/100乃至20/100傾斜した段山を形成させた中芯紙を製造することを特徴とした段ボールの製造法。
Fターム (10件):
3E078AA20 ,  3E078BB02 ,  3E078BB03 ,  3E078BB04 ,  3E078BB13 ,  3E078BC01 ,  3E078CC06X ,  3E078CC12 ,  3E078CC54 ,  3E078CC61
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2617350号
  • 特許第2617350号

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