特許
J-GLOBAL ID:200903056711006860

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315317
公開番号(公開出願番号):特開2004-094262
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】 必要光の遮光を抑えて、明るさの低下を最小限に抑えながら、コントラスト性能を向上させることができる投写型表示装置を提供する。 【解決手段】 光源1と、入射した照明光に対する反射光の進行方向を信号に応じて制御する反射型ライトバルブ6と、光源1からの光を反射型ライトバルブ6上に集光する照明光学系と、反射型ライトバルブ6からの光を拡大投写する投写レンズ7と、投写レンズ7の入射瞳の位置、または入射瞳と略共役な位置に配置され、開口によって光源1からの放射光の一部を遮光する絞り31とを備え、絞り31の開口の重心を、反射型ライトバルブ6の前面で反射された不要反射光35のスクリーン上への投写を抑えるよう、投写レンズ7または照明光学系の光軸12に対し、偏心して配置するとともに変位可能としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、 入射した照明光に対する反射光の進行方向を信号に応じて制御する反射型ライトバルブと、 前記光源からの光を前記反射型ライトバルブ上に集光する照明光学系と、 前記反射型ライトバルブからの光を拡大投写する投写レンズと、 前記投写レンズの入射瞳の位置、または前記入射瞳と略共役な位置に配置され、開口によって前記光源からの放射光の一部を遮光する絞りとを備え、 前記絞りの開口の重心を、前記反射型ライトバルブの前面で反射された不要反射光のスクリーン上への投写を抑えるよう、前記投写レンズまたは照明光学系の光軸に対し、偏心して配置するとともに変位可能としたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G03B21/00 ,  G02B26/02 ,  H04N5/74
FI (3件):
G03B21/00 E ,  G02B26/02 B ,  H04N5/74 A
Fターム (14件):
2H041AA02 ,  2H041AB03 ,  2H041AC04 ,  2H041AZ05 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AB01 ,  2K103BB02 ,  2K103BC39 ,  2K103CA19 ,  5C058AA05 ,  5C058BA08 ,  5C058EA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第384435号

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