特許
J-GLOBAL ID:200903056717125372

料金計算システムプログラム検査方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278595
公開番号(公開出願番号):特開平9-120367
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 期待値を効率的に自動的に算出することができ、被検査プログラムによる出力結果と期待値とを効率良く比較することができる料金計算システムプログラム検査方式を提供する。【解決手段】 現行機能用テストドライバ14は、現に稼働している現行料金計算プログラム11をリンクして期待値を求め、期待値ファイル13に格納する。また、被検査プログラム用テストドライバ17は、被検査プログラム15をリンクして結果を求め、結果ファイル13に格納する。結果比較部19は、期待値ファイルと結果ファイルとの内容を比較し、相違項目があれば、その項目を含むレコードをエラーファイル18に格納する。エラーファイル出力部21は、エラーファイルの内容をエラーリストとして出力する。
請求項(抜粋):
料金改定日までの現行料金計算プログラムと、料金改定日以降の新料金計算プログラムとを含む、新規に作成された料金計算システムプログラムを検査する検査方式において、前記料金計算システムプログラムをリンクして結果ファイルを作成する結果ファイル作成手段と、現在実際に可動している料金改定に対応していない旧料金計算システムプログラムをリンクして期待値ファイルを作成する期待値ファイル作成手段と、前記結果ファイルと前記期待値ファイルとにそれぞれ格納された内容を項目毎に比較し、相違点が存在する場合にエラーファイルを作成するエラーファイル作成手段と、前記エラーファイルに格納された内容を表示するエラーリストを作成するエラーリスト作成手段とを有することを特徴とする料金計算システムプログラム検査方式。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 15/21 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-006630
  • 特開平3-182941
  • 特開平3-105635
全件表示

前のページに戻る