特許
J-GLOBAL ID:200903056719370188

情報処理装置及び同装置に適用される操作補助情報提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-228490
公開番号(公開出願番号):特開平11-065739
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】ユーザの操作作状態に関連してユーザが行える操作を列挙した操作補助情報の一覧を自動的に検索して提示する。【解決手段】制御部36は、ユーザの入力動作が入力部31により検出される毎に、状態記憶部33に記憶されている現在のシステム状態をその入力動作に対応した状態に更新し、ユーザの入力動作が操作補助情報の検索のための入力動作であった場合には、状態記憶部33の示す現在のシステム状態に対応した操作補助情報の一覧を操作補助情報記憶部34から検索してディスプレイ14に表示し、ユーザの入力動作が当該操作補助情報一覧からの項目選択のための入力動作であった場合には、選択された項目の操作補助情報を操作補助情報記憶部34から検索してディスプレイ14に表示する。
請求項(抜粋):
ユーザによる入力操作が可能な入力手段と、画面表示のための表示手段とを備え、プログラムに従う情報処理を行う情報処理装置において、現在のシステム操作の進行状態が記憶される状態記憶手段と、種々のシステム操作の進行状態毎の操作補助情報の一覧が予め記憶される操作補助情報記憶手段と、ユーザの入力動作が前記入力手段により検出された場合に、その入力動作に対応したシステム操作の進行状態に前記状態記憶手段の内容を更新するシステム状態更新手段と、前記入力手段により検出されたユーザの入力動作が操作補助情報の検索のための入力動作であった場合に、前記状態記憶手段を参照して現在のシステム操作の進行状態を検出し、当該状態に対応した操作補助情報の一覧を前記操作補助情報記憶手段から検索する操作補助情報検索手段と、前記操作補助情報検索手段により検索された操作補助情報の一覧を前記表示手段に表示する操作補助情報提示手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/14 330 ,  G06F 3/16 330
FI (3件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/14 330 A ,  G06F 3/16 330 E

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