特許
J-GLOBAL ID:200903056723131988

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012939
公開番号(公開出願番号):特開平10-206862
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 荷重条件や加熱条件に拘らず安定して表示不良の発生を解消できるようにする。【解決手段】 TFT基板101及びカラーフィルタ基板102を有し、両基板101と102との間には基板周囲の4辺に連続したシール材103が設けられている。凹部109は、シール材103の端部とオーバーラップするように形成されている。この凹部109は、各々が非連続で独立した状態に設けられ、千鳥状に配されている。この凹部109とシール材103との位置関係は、シール材103のセンター位置より凹部109を液晶層寄りにしてある。
請求項(抜粋):
液晶を含む表示媒体を挟んで対向配設される一対の基板が、その周囲に設けられた樹脂製のシール材により所定の間隙で貼り合わせられている液晶表示素子において、該一対の基板の少なくとも一方の基板における該シール材と接する部分の近傍に複数の凹部が、相互に近接し、かつ、該複数の凹部の一部または全部を該シール材とオーバーラップさせて設けられている液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-020929
  • 特開平4-020929

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