特許
J-GLOBAL ID:200903056724142983

魚体切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184888
公開番号(公開出願番号):特開平6-113723
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】魚体を効率よく切断する魚体切断装置を提供することを目的としている。【構成】魚体切断装置1は、第1の刃物10と第2の刃物11とを設けてなる切断部位Bで魚体2の脊椎骨13の長手方向に沿って切断して魚体2を三枚におろす魚体切断装置1において、頭部と内臓を除去し、切り開かれた腹腔を内面に当接して背部を上側に支持する魚体支持部材5と、この魚体支持部材5を第1の刃物10と第2の刃物11に対して搬送する搬送手段Aと、魚体支持部材5は、搬送に伴って第1の刃物10と第2の刃物11に接触しないように刃物通過部51を有してなるものである。
請求項(抜粋):
第1の刃物と第2の刃物とを設けてなる切断部位で魚体の脊椎骨の長手方向に沿って切断して魚体を三枚におろす魚体切断装置において、頭部と内臓を除去し、切り開かれた腹腔を内面に当接して背部を上側に支持する魚体支持部材と、この魚体支持部材を前記第1の刃物と前記第2の刃物に対して搬送する搬送手段と、前記魚体支持部材は、搬送に伴って前記第1の刃物と前記第2の刃物に接触しないように刃物通過部を有してなることを特徴とする魚体切断装置。
IPC (3件):
A22C 25/16 ,  A22C 25/08 ,  A22C 25/14

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