特許
J-GLOBAL ID:200903056726888664

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325847
公開番号(公開出願番号):特開平9-164251
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 大当りの発生率を高めることなく、遊技者の遊技に対する期待感を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置において同一図柄が3つの可変表示部に揃って停止表示された場合に大当りとなり、特にその図柄が確変図柄である場合に大当りとなる確率が向上する遊技機において、始動入賞の発生に基づいて事前に外れとすることが決定され(S1,S2)、外れ図柄の組合せが決定された際にその図柄の組合せが大当り図柄と偶然一致した場合に(S3)、その結果が外れとなる確変図柄リーチが成立するよう、図柄の種類が書換えられるように構成した(S4〜S6)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技状態が遊技者に有利な特定遊技状態となり、さらに該特定の表示態様のうち特別の表示態様となった場合に前記特定遊技状態の発生しやすい特別遊技状態になる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を該表示結果が導出表示される以前に決定する表示結果事前決定手段と、所定条件が成立した場合に前記可変表示装置の表示結果が前記特別の表示態様となる条件を満たすリーチ状態が表示されるように前記表示結果事前決定手段が決定した表示結果を変更する表示結果変更手段とを有することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る