特許
J-GLOBAL ID:200903056729350231
高電圧電荷ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081183
公開番号(公開出願番号):特開平5-101685
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 EEPROMに書き込むのに効率の良い電荷ポンプを提供する。【構成】 電荷ポンプ回路50で、単一のクロック信号CLKと、DC電圧をパスすることを可能とする電圧フィードバック構成54と、各々が各接地ゲートトランジスタ51,57,59と直列的に結合されており接地ゲートトランジスタ上の逆ブレークダウン電圧負荷を取除いている複数個のトランジスタ53,55,61とを使用する。
請求項(抜粋):
DC電荷信号とプログラミング信号と補元プログラミング信号とクロック信号とを受取りDC充電信号を発生する電荷ポンプ回路において、ドレインとソースとが結合された第一及び第二トランジスタが設けられており、前記第一トランジスタのソースはDC電源へ結合されており、前記第一トランジスタのゲートは前記プログラミング信号へ結合され、前記第二トランジスタのゲートは前記DC電源へ結合され且つ前記第二トランジスタのドレインは第一ノードへ結合されており、第一及び第二コンデンサと第三及び第四トランジスタとを具備する電圧フィードバック回路が設けられており、前記第一コンデンサは接地及び第一ノードへ結合されており、前記第三トランジスタのドレインは前記第一ノードへ結合されており、前記第二コンデンサは前記クロック信号と前記ゲートと前記第三トランジスタのソースと前記第四トランジスタのドレインとに結合されており、前記第四トランジスタのゲートは前記第一ノードへ結合されており且つ前記第四トランジスタのソースは前記DC電荷信号へ結合されており、ドレインとソースとが結合された第五及び第六トランジスタが設けられており、前記第五トランジスタのソースは接地へ結合されており、前記第五トランジスタのゲートは前記補元プログラミング信号へ結合されており、前記第六トランジスタのゲートは前記電源へ結合されており且つ前記第六トランジスタのドレインは前記第一ノードへ結合されており、ドレインとソースとが直列して結合された第七、第八及び第九トランジスタが設けられており、前記第九トランジスタのゲートは前記第一ノードへ結合されており、前記第九トランジスタのドレインは前記DC電荷信号へ結合されており、前記第八トランジスタのゲートは前記電源へ結合されており、前記第七トランジスタのゲートは前記補元プログラミング信号へ結合されており且つ前記第七トランジスタのソースは前記電源へ結合されており、前記DC充電信号が前記第八トランジスタのドレインと前記第九トランジスタのソースとの間の接続部上に表われることを特徴とする回路。
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