特許
J-GLOBAL ID:200903056731581267

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159061
公開番号(公開出願番号):特開平9-006292
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 表示装置の表示能力以下の画像信号が入力された場合の無駄な電力の消費を抑える。【構成】 nラインの表示能力を持つ画像表示部11のデータ線をソースドライバ12で駆動し、画像表示部11の走査線をゲートドライバ13で駆動する。ソースドライバ12およびゲートドライバ13の駆動極性をライン毎に反転させる極性反転制御回路14を設ける。極性反転制御回路14は、入力画像信号がnラインの表示データをもつ画像信号かmライン(m<n)の表示データをもつ画像信号かを判別し、入力画像信号が前者であるときには画像表示部11の全ラインについてライン極性反転駆動を行い、後者であるときに画像表示部11のnラインのうちmラインの有効表示エリアについてライン極性反転駆動を行い残りのn-mラインの無効表示エリアについてライン極性非反転駆動を行うようにソースドライバ12およびゲートドライバ13を制御する。
請求項(抜粋):
nラインの表示能力を持つ画像表示部と、前記画像表示部のデータ線をライン極性反転駆動で駆動するソースドライバと、前記画像表示部の走査線を駆動するゲートドライバと、入力される画像信号がnラインの表示データをもつ画像信号かmライン(m<n)の表示データをもつ画像信号かを判別し、前記入力される画像信号が前記nラインの表示データをもつ画像信号であるときには前記画像表示部のnラインのすべてについてライン極性反転駆動を行い、前記入力される画像信号が前記mラインの表示データをもつ画像信号であるときに前記画像表示部のnラインのうちmラインからなる有効表示エリアについてライン極性反転駆動を行い残りのn-mラインからなる無効表示エリアについてライン極性非反転駆動を行うように前記ソースドライバおよびゲートドライバを制御する極性反転制御回路を備えた画像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 102
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 Z ,  H04N 5/66 102 B

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