特許
J-GLOBAL ID:200903056731892939

高密度多極コネクタへのオプションコネクタの嵌合方法及びその嵌合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135972
公開番号(公開出願番号):特開平8-007999
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 高密度多極コネクタに対するオプションコネクタの並設が可能で、所要コネクタ数の増加に容易且つ十分に対処でき、高密度多極コネクタ及びオプションコネクタにおける全てのコネクタ接続を一括して行ない得るようにする。【構成】 高密度多極コネクタ10の雌型コネクタ部材11にオプションコネクタ30の雌型コネクタ部材31を着脱自在に装着して一体化させると共に、高密度多極コネクタ10の雄型コネクタ部材21にオプションコネクタ30の雄型コネクタ部材41を着脱自在に装着して一体化させる。そして、これらの一体化された各雌型コネクタ部材11,31の各接続端子に対し、一体化された各雄型コネクタ部材21,41の各接続端子を一括して接続させる。
請求項(抜粋):
相互に接続される接続端子をそれぞれに備えた雌・雄一対の各コネクタ部材からなる高密度多極コネクタと、相互に接続される接続端子をそれぞれに備えた雌・雄一対の各コネクタ部材からなるオプションコネクタとを有し、高密度多極コネクタにオプションコネクタを並設して嵌合させる嵌合方法であって、前記高密度多極コネクタの一方のコネクタ部材に前記オプションコネクタの一方のコネクタ部材を着脱自在に装着して一体化させるとともに、前記高密度多極コネクタの他方のコネクタ部材に前記オプションコネクタの他方のコネクタ部材を着脱自在に装着して一体化させ、前記一体化された一方の各コネクタ部材と前記一体化された他方の各コネクタ部材とが一括して嵌合接続されることを特徴とする高密度多極コネクタへのオプションコネクタの嵌合方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 低挿入力コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-100996   出願人:矢崎総業株式会社

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