特許
J-GLOBAL ID:200903056732000179

集合住宅警報監視統合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321855
公開番号(公開出願番号):特開平11-154294
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】各住戸の住宅情報盤と統合盤とを、多重伝送線を介して接続するようにし、統合盤側で実火災信号と試験火災信号とが区別できるようにする。【解決手段】各住戸に設置され、火災感知器Sを接続した住宅情報盤2と、各住戸の住宅情報盤2を多重伝送線Laを介して接続した統合盤1とで構成し、各住戸の住宅情報盤2は、戸外試験器4を接続可能にして、火災感知器Sが発報したときの実火災信号と、戸外試験器4による試験火災信号とを、多重伝送線Laに送出し、統合盤1は、多重伝送線Laを通じて受けた、実火災信号と試験火災信号とを区別する。
請求項(抜粋):
各住戸に設置され、火災感知器を接続した住宅情報盤と、各住戸の住宅情報盤を多重伝送線を介して接続した統合盤とで構成された集合住宅警報監視統合システムであって、上記各住戸の住宅情報盤は、戸外試験器を接続可能にして、上記火災感知器が発報したときの実火災信号と、上記戸外試験器による試験火災信号とを、上記多重伝送線に送出するようになっており、上記統合盤は、上記多重伝送線を通じて受けた、実火災信号と試験火災信号とを区別することを特徴とする集合住宅警報監視統合システム。
IPC (2件):
G08B 29/02 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B 29/02 ,  G08B 17/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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