特許
J-GLOBAL ID:200903056732649213

弾球遊技機及びゲームプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016156
公開番号(公開出願番号):特開2001-204909
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機における確率変動の発生を報知する際の演出効果を高め、遊技者の確率変動発生への期待感を高めるとともに、特別図柄が停止したときの確率変動の発生の有無を遊技者に容易に把握させるようにする。【解決手段】 擬似抽選図柄50が、第1の変動図柄とは異なる複数の第2の変動図柄部51、52を表示するとともにこれらを所定方向に変動させ、確率変動発生の有無を、第2の変動図柄部51、52の変動停止によって報知するよう構成する。第2の変動図柄を全体的に回転させてもよいし、確率変動の有無を直接表示する表示部55、56を設けてもよい。
請求項(抜粋):
遊技球を検知する始動入賞口と、前記始動入賞口に遊技球が入賞したとき、第1の変動図柄を複数の表示部でそれぞれ変動表示して停止させる図柄表示装置と、前記図柄表示装置の複数の表示部における停止図柄が所定の停止態様である場合に打球の入賞確率に影響する遊技球の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変動させる変動入賞装置と、前記停止図柄が所定の停止態様になったことに伴って、前記変動入賞装置が遊技者に有利な状態となる確率が通常である通常確率状態と前記変動入賞装置が遊技者に有利な状態となる確率が通常より高くなる確率変動状態とを変換する確率変動制御手段と、前記確率変動状態になるか否かを報知する報知手段と、を備えた弾球遊技機において、前記報知手段が、第1の変動図柄とは異なる複数の第2の変動図柄を表示するとともに該第2の変動図柄を所定方向に変動させ、前記確率変動状態になるか否かを前記第2の変動図柄の停止によって報知することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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