特許
J-GLOBAL ID:200903056733926946
有機発光素子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311577
公開番号(公開出願番号):特開2003-123972
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 極めて高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する有機発光素子。(式中、X2〜X5はH,ハロゲン原子,ニトロ基等,X1はイオウ原子,スルホキシド,スルホン等を表わす)
請求項(抜粋):
陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式[1]中、X2〜X5は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、ニトリル基、置換のシリル基、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアルケニル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換のアゾメチン基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のカルボニル基、置換あるいは無置換のエーテル基、置換あるいは無置換の複素環基からなる群より選ばれた基である。X1はイオウ原子、スルホキシド、スルホン、酸素原子、セレン原子からなる群より選ばれた基である。)
IPC (7件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 655
, H05B 33/22
, C07D271/12
, C07D285/01
, C07D293/10
, C07D417/12
FI (7件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 655
, H05B 33/22 B
, C07D271/12
, C07D293/10
, C07D417/12
, C07D285/14
Fターム (27件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4C036AD04
, 4C036AD12
, 4C036AD13
, 4C036AD25
, 4C036AD27
, 4C056AA01
, 4C056AB02
, 4C056AC04
, 4C056AD03
, 4C056AE03
, 4C056FA01
, 4C056FB01
, 4C056FC01
, 4C063AA01
, 4C063BB09
, 4C063CC67
, 4C063DD14
, 4C063EE10
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