特許
J-GLOBAL ID:200903056734420590
通信ソフトウェアの試験制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025392
公開番号(公開出願番号):特開平9-218805
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 通信ソフトウェアの自動試験を行う。【解決手段】 ステップS21において、試験項目管理ツール1は、試験項目管理ファイル8を作成して、手順書作成ツール2は、手順書管理ファイル9を作成する。ステップS22において、試験項目選定ツール3は、手順書ファイル11を作成する。ステップS23とS24において、自動試験ツール4は、手順書ファイル11の全ての試験項目について、自動試験を行い、試験ログファイル12に試験ログを書き込んでゆく。ステップS25において、試験結果ファイルを作成する。ステップS26において、試験項目管理ツール1は、試験報告リスト14の作成などを行う。ステップS27、試験確認・問題登録、ステップS28、S29において、問題処理を行い、ステップS30において、ファイル更新し、ステップS31において、全ての試験項目について試験が終了するまで繰り返して行う制御する。
請求項(抜粋):
全ての試験項目について、各試験項目の試験実施が出来るか否かの情報と、その試験項目の進捗を示す試験実施状態を表す情報と、その試験を実施した際に発生すると与えられる問題処理番号とその問題の内容とその問題の処理状況とを示す情報を格納した問題処理管理ファイルとリンクするためにその試験の前記問題処理番号とを格納するための試験項目管理ファイルを作成する試験項目管理処理と、前記全試験項目の試験の手順を記述する情報を格納するための手順書管理ファイルを作成する手順書管理ファイル作成処理と、前記試験項目管理ファイルの各試験項目について、その試験項目の前記試験実施ができるか否かの情報と、前記試験実施状態と、その試験項目の試験で発生した問題番号が示す前記問題処理管理ファイルに格納される処理状況とに基づいて、試験実施しても良いか否かを判別して、試験実施しても良い試験項目について、前記手順書管理ファイルからその試験項目の手順書の内容を手順書ファイルに登録する試験項目選定処理と、前記手順書ファイルの前記試験項目の手順書に従って、前記試験項目の試験を行う自動試験して、試験項目の試験ログファイルを作成する試験ログファイル作成処理とを、実行することを特徴とする通信ソフトウェアの試験制御方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340
, H04M 3/22
FI (2件):
G06F 11/28 340 A
, H04M 3/22 Z
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