特許
J-GLOBAL ID:200903056735675592

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055424
公開番号(公開出願番号):特開2004-313758
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 眼圧と眼屈折力,角膜形状等のように、異なる眼特性の検査(測定)を効率良く行えるようにする。【解決手段】 ノズルを介して被検眼角膜に流体を吹き付ける流体吹付手段を持ち流体の吹き付けにより角膜を変形させて眼圧を測定する眼圧測定部と、ノズルと被検眼との間に挿脱可能に配置された反射面を持つ反射光学部材と、反射光学部材で反射された被検眼からの反射光を受光して被検眼の光学特性を検査する光学系を持つ眼特性検査部と、眼圧測定部及び眼特性検査部が配置された測定ユニットと、測定ユニットを被検眼に対して作動距離方向に移動させる第1移動手段と、測定ユニットに対して眼圧測定部をさらに作動距離方向に移動させる第2移動手段と、反射光学部材を前記ノズルと被検眼との間に挿脱する第3移動手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ノズルを介して被検眼角膜に流体を吹き付ける流体吹付手段を持ち流体の吹き付けにより角膜を変形させて眼圧を測定する眼圧測定部と、前記ノズルと被検眼との間に挿脱可能に配置された反射面を持つ反射光学部材と、該反射光学部材で反射された被検眼からの反射光を受光して被検眼の光学特性を検査する光学系を持つ眼特性検査部と、前記眼圧測定部及び眼特性検査部が配置された測定ユニットと、該測定ユニットを被検眼に対して作動距離方向に移動させる第1移動手段と、前記測定ユニットに対して前記眼圧測定部をさらに作動距離方向に移動させる第2移動手段と、前記反射光学部材を前記ノズルと被検眼との間に挿脱する第3移動手段と、を備えることを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
A61B3/16 ,  A61B3/10
FI (3件):
A61B3/16 ,  A61B3/10 H ,  A61B3/10 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-265937号公報
  • 特開平1-265937
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360640   出願人:キヤノン株式会社
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