特許
J-GLOBAL ID:200903056736385776
成形同時フィルム貼り合わせ品の製造方法と成形同時フィルム貼り合わせ用金型
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311822
公開番号(公開出願番号):特開2000-135724
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 成形同時絵付け品の良品率を向上させることを目的とする。【解決手段】 クランプ板4を有するA金型6と、A金型6のクランプ板4で囲まれる領域に入り込む凸部を有するとともにA金型6のクランプ板4で囲まれる領域内であってA金型6とのパーティング面5に固定手段を有するB金型2とからなる射出成形金型を用い、A金型6とB金型2との間に導入したフィルム3をクランプ板4でクランプし、A金型6とB金型2とを型閉めし、A金型6とB金型2とで形成される製品キャビティ12内に溶融樹脂を射出して成形品とフィルムとを接着一体化させ、固定手段を通じてフィルムをB金型2に吸着保持したまま型開きし、B金型2からフィルム付き成形品を離型するとともに不要なフィルムを成形品から切除する。
請求項(抜粋):
クランプ板を有するA金型と、A金型のクランプ板で囲まれる領域に入り込む凸部を有するとともにA金型のクランプ板で囲まれる領域内であってA金型とのパーティング面に固定手段を有するB金型とからなる射出成形金型を用い、A金型とB金型との間に導入したフィルムをクランプ板でクランプし、A金型とB金型とを型閉めし、A金型とB金型とで形成される製品キャビティ内に溶融樹脂を射出して成形品とフィルムとを接着一体化させ、固定手段を通じてフィルムをB金型に吸着保持したまま型開きし、B金型からフィルム付き成形品を離型するとともに不要なフィルムを成形品から切除することを特徴とする成形同時フィルム貼り合わせ品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, B29L 9:00
FI (2件):
Fターム (40件):
4F202AA04
, 4F202AA11
, 4F202AA13
, 4F202AA28
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AG03
, 4F202AH25
, 4F202AH26
, 4F202AH51
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB13
, 4F202CK90
, 4F202CL01
, 4F202CM04
, 4F202CQ01
, 4F202CQ07
, 4F206AA04
, 4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AA28
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AG03
, 4F206AH25
, 4F206AH26
, 4F206AH51
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JF05
, 4F206JF35
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JM06
, 4F206JN35
, 4F206JN41
, 4F206JQ81
, 4F206JT06
, 4F206JW23
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