特許
J-GLOBAL ID:200903056737026290

ノイズ除去用インダクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088686
公開番号(公開出願番号):特開平5-291045
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 同形の従来のインダクタに比べて広い周波数帯域に亘ってノイズを除去することができる。【構成】 フェライトコア21、22にコイル31、32を埋設したインダクタユニット11、12が導電層4を介して連結され一体になっている。コイル31の一端はフェライトコア21の一端面に形成された外部電極51に接続され、他端は前記導電層4に接続される。コイル32の一端は前記導電層4に接続され、他端はフェライトコア21の他端面に形成された外部電極52に接続される。フェライトコア21、22は同じ又は異なる透磁率のものが用いられ、コイルは同じ又は異なる巻数のものが用いられる。またフェライトコア21、22の磁路長は異なってもよい。
請求項(抜粋):
磁性コアにコイルを埋設した複数個のインダクタユニットを、非磁性層を介して連結すると共に、各コイルを直列に接続したことを特徴とするノイズ除去用インダクタ。
IPC (2件):
H01F 17/00 ,  H01F 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-164965

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