特許
J-GLOBAL ID:200903056737462804

エンジンのフラッシング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052683
公開番号(公開出願番号):特開平9-203309
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 汚染したエンジンオイルを抜くことなくフラッシングを可能とし発生する廃油量を減少せしめると共に、エンジン内壁に付着したスラッジを確実に除去可能としたフラッシング方法を提供せんとするものである。【解決手段】 水100に対して2〜5%の界面活性剤を混合してエマルジョン化した洗浄剤を、エンジン内の汚染したエンジンオイルに、全エンジンオイル量に対して0.5〜5%の割合で混入してフラッシングを行い、その後洗浄剤と共にエンジンオイルを抜き取り、新油を補給するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水100に対して2〜6%の界面活性剤を混合して溶解した洗浄剤を、エンジン内の汚染したエンジンオイルに、全エンジンオイル量に対して0.5〜5%の割合で混入してフラッシングを行い、その後洗浄剤と共にエンジンオイルを抜き取り、新油を補給するようにしたことを特徴とするエンジンのフラッシング方法。
IPC (2件):
F01M 1/10 ,  B08B 3/08
FI (2件):
F01M 1/10 Z ,  B08B 3/08 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭50-097603
  • 特公昭36-000676
  • 特開平3-068692
審査官引用 (3件)
  • 特開昭50-097603
  • 特公昭36-000676
  • 特開平3-068692

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