特許
J-GLOBAL ID:200903056740411463

信号機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028331
公開番号(公開出願番号):特開2000-227993
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 信号機の制御は路線バスの運行には関係なかったため、専用レーンなど特定のルートを走行する場合を除いて、道路混雑時の路線バスの走行は一般車両の走行と同様にノロノロ運転になり、運行ダイヤに遅れざるを得なかった。【解決手段】 交差点のまわりに路線バスの交差点への到来と通過を検知するセンサをそれぞれ設け、混雑時などの特定時間帯においては路線バスの交差点接近時には路線バスが交差点をスムーズに通行できるように「赤」信号の点灯時間を短縮するように構成してある。
請求項(抜粋):
信号機の手前所定位置に路線バスを検知するセンサ、特定の時間帯に上記センサにより路線バスが検知された場合には、「赤」信号の点灯時間を変化させる手段とを備え、特定の時間帯に路線バスが検知されたならば、「赤」信号の点灯時間を短縮するようにしたことを特徴とする信号機の制御方法。
IPC (2件):
G08G 1/07 ,  G08G 1/08
FI (2件):
G08G 1/07 Q ,  G08G 1/08 A
Fターム (3件):
5H180AA16 ,  5H180JJ08 ,  5H180JJ25

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