特許
J-GLOBAL ID:200903056740644247

汚染空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016772
公開番号(公開出願番号):特開平8-206442
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 土壌層の面積を小さくしても汚染空気を効率的に浄化処理することができる汚染空気浄化装置を提供する。【構成】 汚染空気空間(8) の頂壁(3) 上に設けられた土壌層(4) と、頂壁(3)および土壌層(4) に貫通状に設けられた排気口(1) と、排気口(1) の出口端を閉じるように設けられた閉塞屋根(2) と、排気口(1) から土壌層(4) 内に埋設された少なくとも1本の多穴通気管(5) と、排気口(1) の入口端に設けられ、かつ汚染空気空間(8) の汚染空気を排気口(1) へ吸い込んで通気管(5) へ送り込む吸気ファン(6) と、吸気ファン(6) の後流に設けられ、かつ汚染物質を酸化するコロナ放電装置(7) とからなる汚染空気浄化装置である。
請求項(抜粋):
汚染空気空間(8) の頂壁(3) 上に設けられた土壌層(4) と、頂壁(3) および土壌層(4) に貫通状に設けられた排気口(1) と、排気口(1) の出口端を閉じるように設けられた閉塞屋根(2) と、排気口(1) から土壌層(4) 内に埋設された少なくとも1本の多穴通気管(5) と、排気口(1) の入口端に設けられ、かつ汚染空気空間(8) の汚染空気を排気口(1) へ吸い込んで通気管(5) へ送り込む吸気ファン(6) と、吸気ファン(6) の後流に設けられ、かつ汚染物質を酸化するコロナ放電装置(7) とからなる汚染空気浄化装置。
IPC (7件):
B01D 53/32 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/72 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/62
FI (5件):
B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 120 D ,  B01D 53/34 129 C ,  B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/34 135 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る