特許
J-GLOBAL ID:200903056743998406
バックアップ用軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300915
公開番号(公開出願番号):特開2002-106555
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】バックアップ用軸受の軸方向の部材点数を少なくするとともに軸方向隙間を小さくする。【解決手段】本発明のバックアップ用軸受30の軸31は、従来のバックアップ用軸受10にあった内輪つば輪17、軸止め輪18、軸止め輪溝19を廃止し、軌道面33の軸方向両側にころ入れ溝38を形成した軸つば32a,32bを形成したものである。また、軸31の両側に軸つば32a,32bがあるので、案内輪の装着が可能となるように半円弧形状に2つに分割できる分割型案内輪36a~36cを採用し、左右の分割型案内輪36a,36cは保持器35の内周面で支持しており、中央の分割型案内輪36bは一体型案内輪37の内周面で支持している。この場合、内輪つば輪17、軸止め輪18を廃止した分、軸方向荷重の伝達経路上の部材点数が少なくなって各部材の寸法バラツキの累積に起因する軸方向隙間を低減することができる。
請求項(抜粋):
軸と、バックアップロールとなるスリーブと、軸の軌道面とスリーブの軌道面との間に転動自在に配設したころを備えるバックアップ用軸受において、軸の軌道面の軸方向両側に軸つばを設けたことを特徴とするバックアップ用軸受。
IPC (5件):
F16C 19/28
, B21D 1/05
, F16C 13/00
, F16C 13/02
, F16C 43/06
FI (5件):
F16C 19/28
, B21D 1/05 A
, F16C 13/00 E
, F16C 13/02
, F16C 43/06
Fターム (26件):
3J017HA03
, 3J101AA13
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA33
, 3J101AA44
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA57
, 3J101BA77
, 3J101FA44
, 3J101GA31
, 3J103AA02
, 3J103CA26
, 3J103CA62
, 3J103DA05
, 3J103FA15
, 3J103FA18
, 3J103FA26
, 3J103GA02
, 3J103GA15
, 4E003AA01
, 4E003BA01
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