特許
J-GLOBAL ID:200903056745237763
皮膚取付部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538026
公開番号(公開出願番号):特表2003-513765
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】プラスチック樹脂製の皮膚取付部材が、シート形状のバッキングと、そのバッキングから延在する一連の皮膚貫入要素とを含む。この皮膚貫入要素は、表皮の皮膚層に貫入するよう構成され、表皮の皮膚層の下にある神経との痛みを伴う接触を制限するサイズに作られる。これらの皮膚貫入要素の少なくとも多くはそれぞれ皮膚貫入要素の外面から延在する少なくとも1つの保持バーブを含む。これらのバーブは共同して皮膚取付部材の皮膚からの落脱を起こしにくくするよう構成される。皮膚貫入要素は尖った先端を有する円錐形の本体を有する。この皮膚貫入要素はその外面に溝を有することができる。皮膚取付部材は成形によって形成される。
請求項(抜粋):
プラスチック樹脂製の皮膚取付部材であって、 シート形状のバッキングと、 前記バッキングから一体的に延在し、表皮の皮膚層の中に貫入するよう構成され、表皮の皮膚層の下にある神経との苦痛を伴う接触を制限するようなサイズに作られた皮膚貫入要素の配列と、 前記皮膚貫入要素の外面から延在する少なくとも1つの保持バーブをそれぞれが含み、該バーブが皮膚からの皮膚取付部材の脱離を共同して防ぐよう構成された前記皮膚貫入要素のうちの少なくとも多くと、を備える皮膚取付部材。
IPC (3件):
A61M 37/00
, A61M 1/28
, A61M 25/02
FI (3件):
A61M 37/00
, A61M 1/28
, A61M 25/02 D
Fターム (25件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD16
, 4C077KK21
, 4C077KK25
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP29
, 4C167AA33
, 4C167AA71
, 4C167AA75
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB07
, 4C167BB08
, 4C167BB23
, 4C167BB31
, 4C167BB38
, 4C167BB39
, 4C167CC01
, 4C167CC05
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG16
, 4C167HH01
前のページに戻る