特許
J-GLOBAL ID:200903056750492569
液体容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146988
公開番号(公開出願番号):特開2001-328279
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 インクカートリッジ内のインクが波打ち、または泡立つことを防止する。インクが波打ち、泡立った場合でも、圧電装置がインクの消費量を正確に検出する。圧電装置を配備する位置がインクの液面に対して上方にある壁であっても、インクの消費状態を検出する。【解決手段】 液体を収容し、かつ液体の液面に対して上方にある頂壁を有する容器と、液体を容器の外部へ供給する液体供給口と、容器内の液体の消費状態を検出する液体センサと、容器内において互いに液体が連通するように少なくとも二つの液体収容室を仕切る第1隔壁とを備え、少なくとも二つの液体収容室は、大気と連通する通気側液体収容室と、頂壁に液体センサを配備した検出側液体収容室とを含む。
請求項(抜粋):
液体を収容し、かつ液体の液面に対して上方にある頂壁を有する容器と、液体を前記容器の外部へ供給する液体供給口と、前記容器内の液体の消費状態を検出する液体センサと、前記容器内において互いに液体が連通するように少なくとも二つの液体収容室を仕切る第1隔壁とを備え、前記少なくとも二つの液体収容室は、大気と連通する通気側液体収容室と、上方に前記液体センサを配備した検出側液体収容室と、を含み、前記少なくとも二つの液体収容室を互いに連通させる連通口が前記隔壁の下方に形成されていることを特徴とする液体容器。
IPC (5件):
B41J 2/175
, G01F 23/22
, H01L 41/09
, H01L 41/08
, B65D 25/04
FI (6件):
G01F 23/22 H
, B65D 25/04 F
, B41J 3/04 102 Z
, H01L 41/08 U
, H01L 41/08 Z
, H01L 41/08 C
Fターム (33件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB29
, 2C056EB51
, 2C056FA10
, 2C056KB05
, 2C056KB11
, 2C056KC01
, 2C056KC09
, 2C056KC13
, 2C056KC15
, 2C056KC30
, 2C056KD06
, 2F014AA01
, 2F014AB01
, 2F014AB02
, 2F014AB03
, 2F014CB01
, 3E062AA06
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062BA07
, 3E062BB06
, 3E062BB09
, 3E062EA02
, 3E062EB08
, 3E062EC01
, 3E062EC04
, 3E062KA04
, 3E062KB03
, 3E062KB09
, 3E062KB15
, 3E062KC02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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インク貯蔵手段のインク残量検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-286334
出願人:シチズン時計株式会社
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特開昭56-039413
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特開昭56-039413
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