特許
J-GLOBAL ID:200903056756680642
排気タービン過給機付きエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 卓治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058839
公開番号(公開出願番号):特開2003-254051
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 コールドスタート時の排気ガス浄化触媒の温度上昇をはやめて活性化することができる排気タービン過給機付きエンジンを提供すること。【解決手段】 排気タービン過給機22の排気ガス流路30の下流に排気ガス浄化触媒31を備えるとともに、バイパス流路32にウエストゲートバルブ33を備えたエンジン20で、排気タービン過給機22のタービン出口29に開閉可能なバルブ34を設け、エンジンのコールドスタート時にバルブ34を閉じるとともに、ウエストゲートバルブ33を開いてバイパス流路32からの排気ガスで排気ガス浄化触媒31を加熱するよう制御する制御装置50を設ける。これにより、エンジンのコールドスタート時にバイパス流路32から直接排気ガスを排気ガス浄化触媒31に導くことができ、温度降下の小さい排気ガスで加熱して触媒の活性化を短時間に行って排気ガスを浄化できるようになる。
請求項(抜粋):
排気タービン過給機の排気ガス流路の下流に排気ガス浄化触媒を備えるとともに、バイパス流路にウエストゲートバルブを備えたエンジンであって、前記排気タービン過給機のタービン出口に開閉可能なバルブを設け、前記エンジンのコールドスタート時に前記バルブを閉じるとともに、前記ウエストゲートバルブを開いて前記バイパス流路からの排気ガスで前記排気ガス浄化触媒を加熱するよう制御する制御装置を設けたことを特徴とする排気タービン過給機付きエンジン。
IPC (7件):
F01N 3/18
, F01N 3/24
, F02B 37/12 302
, F02B 37/18
, F02D 23/00
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (9件):
F01N 3/18 D
, F01N 3/24 T
, F02B 37/12 302 A
, F02D 23/00 N
, F02D 23/00 P
, F02D 43/00 301 R
, F02D 43/00 301 T
, F02D 43/00 301 Z
, F02B 37/12 301 E
Fターム (35件):
3G005EA16
, 3G005FA35
, 3G005GA03
, 3G005GB28
, 3G005GC05
, 3G005GD07
, 3G005GD09
, 3G005GE09
, 3G005HA18
, 3G005JA16
, 3G005JA24
, 3G084AA00
, 3G084BA08
, 3G084BA19
, 3G084BA24
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA10
, 3G091AA10
, 3G091AB01
, 3G091BA03
, 3G091CA01
, 3G091FA01
, 3G091FC05
, 3G091GA06
, 3G091HB06
, 3G092AA18
, 3G092CB01
, 3G092DB03
, 3G092DC12
, 3G092DC15
, 3G092DF02
, 3G092DG06
, 3G092FA15
, 3G092GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ターボ過給機付エンジンの排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285907
出願人:富士重工業株式会社
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ターボチャージャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-239889
出願人:アイシン精機株式会社
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エンジンの過給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-188556
出願人:マツダ株式会社
-
エンジンの過給圧制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082327
出願人:富士重工業株式会社
-
特開昭64-035024
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