特許
J-GLOBAL ID:200903056757397111
フラット・ハーネスの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102065
公開番号(公開出願番号):特開平8-298021
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 配索する車両によっては使用しないオプション用の分岐回路部が車体パネルと接触することにより異音が発生することを防止する。【構成】 箔状導体あるいは細径導線からなる導体12を絶縁シート11の間に挟持したフラット・ハーネス10で、共用回路部を構成する本体回路部13から分岐して突出するオプション用の分岐回路部14を有し、分岐回路部の先端にコネクタ17を取り付けたフラット・ハーネスを車両等の被固定部材15に取り付ける構造であって、分岐回路部を用いず先端のコネクタを相手方コネクタと接続しない場合に、コネクタあるいは分岐回路部と、被固定部材の取付部位とを、雌雄の糸状係止部20、21を有するファスナー布18、19を用いて着脱自在に固定している。
請求項(抜粋):
箔状導体あるいは細径導線からなる導体を絶縁シートの間に挟持したフラット・ハーネスで、共用回路部を構成する本体回路部から分岐して突出するオプション用の分岐回路部を有し、該分岐回路部の先端にコネクタを取り付けたフラット・ハーネスを車両等の被固定部材に取り付ける構造であって、上記分岐回路部を用いず、先端のコネクタを相手方コネクタと接続しない場合に、該コネクタあるいは分岐回路部と、上記被固定部材の取付部位とを、雌雄の糸状係止部を有するファスナー布を用いて着脱自在に固定していることを特徴とするフラット・ハーネスの取付構造。
IPC (3件):
H01B 7/00 301
, H01B 7/00 308
, H01R 13/60
FI (3件):
H01B 7/00 301
, H01B 7/00 308
, H01R 13/60
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