特許
J-GLOBAL ID:200903056758677355
バイオアレーチップ反応装置およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501333
公開番号(公開出願番号):特表平10-505410
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】プローブ配列(2795)が形成された基板(2790)を、例えば米国特許第5,153,854号およびPCT WO 92/10092に開示の方法により、既知の位置に形成するためのキャビティ(2710)を備えた本体(2700)を提供する。キャビティ(2710)は、選択された流体をキャビティ(2710)に導入してプローブ(2795)と接触させるための入口(2750、2751)を有している。従って、高スループットアッセイ装置に使用できる商業的に実施可能な装置(2700)が提供される。
請求項(抜粋):
基板上に複数のプローブアレーを形成するステップと、 前記基板を複数のチップに分離するステップとを有し、各チップ上には少なくとも1つのプローブアレーが設けられ、 少なくとも1つの前記チップをパッケージに取り付けるステップを有し、前記パッケージは反応チャンバを備え、該反応チャンバは、該反応チャンバ内に流体を導入するための入口を備え、前記少なくとも1つのプローブアレーが前記反応チャンバと流体連通していることを特徴とするプローブチップの製造方法。
IPC (4件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/68
, G01N 21/03
, G01N 21/78
FI (4件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/68 Z
, G01N 21/03 Z
, G01N 21/78 C
引用特許:
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