特許
J-GLOBAL ID:200903056764267940

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281145
公開番号(公開出願番号):特開2006-098461
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 構造が簡単で、所望の光沢が得られ、高品位な画像が形成できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 原稿情報に基づき像担持体に形成された静電潜像が、ワックスを含有するトナーにより現像され、転写紙に転写されたトナー像を熱により溶融し定着させる定着装置を有する画像形成装置において、転写紙に定着されたトナー像の光沢度を設定する光沢度設定手段と、前記定着装置の下流側近傍に設けられ、冷却ファンを有する送風手段と、少なくとも前記送風手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記光沢度設定手段により設定された光沢度に応じて、前記送風手段を駆動制御し、前記定着装置を通過した直後の転写紙の冷却速度を変化させること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原稿情報に基づき像担持体に形成された静電潜像が、ワックスを含有するトナーにより現像され、転写紙に転写されたトナー像を熱により溶融し定着させる定着装置を有する画像形成装置において、 転写紙に定着されたトナー像の光沢度を設定する光沢度設定手段と、 前記定着装置の下流側近傍に設けられ、冷却ファンを有する送風手段と、 少なくとも前記送風手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記光沢度設定手段により設定された光沢度に応じて、前記送風手段を駆動制御し、前記定着装置を通過した直後の転写紙の冷却速度を変化させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA11 ,  2H027DA38 ,  2H027DC11 ,  2H027DE02 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA11 ,  2H027EA15 ,  2H027EB04 ,  2H027ED16 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027GA12 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GB14 ,  2H027JB16 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-13088号公報
  • 画像形成装置の定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327783   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (5件)
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