特許
J-GLOBAL ID:200903056770427895

眼鏡用起伏節度バネおよび帽体鍔へ着脱自在眼鏡の遮光板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 政義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392855
公開番号(公開出願番号):特開2003-035890
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、レンズ部分または遮光レンズ部分を適宜跳ね上げることのできる眼鏡の起伏節度バネおよび帽体鍔へ前記起伏節度バネ等を使用した着脱自在眼鏡の遮光板装置の提供。【解決手段】 所要径の線金を所要長さに切断し、その2等分した中間をU字型部1a1、1a1に折曲して立上げ、所要上方位置で等しく両側へY字型に折曲して緩やかな外開き傾斜部1a2、1a2で立上げ、その上下中間を後方に突出折曲して山形面1a3に形成して節度作用部1aに設け、節度作用部1aの上方を側方に、所要径で所要同数巻回してコイル部1b、1bに設け、夫々の残部を前記節度作用部1aに対面するように折曲して定位係合部1cに設けて眼鏡の起伏節度バネを構成し、帽体鍔6aに対して所要の大きさの外形と、所要の厚みの合成樹脂遮光原板から遮光板13を構成し、この遮光板13を帽体鍔6aへ着脱自在な起伏老眼鏡7により支持して帽体鍔6aへ着脱自在に配備してなる帽体鍔へ着脱自在な起伏老眼鏡7の遮光板装置。
請求項(抜粋):
所要径の線金を所要長さに切断し、その2等分した中間をU字型部に折曲して立上げ、所要上方位置で等しく両側へY字型に折曲して緩やかな外開き傾斜部で立上げ、その上下中間を後方に突出折曲して山型面に形成して節度作用部に設け、節度作用部の上方を側方に、所要径で同数巻回してコイル部に設け、夫々の残部を前記節度作用部に対面するように折曲して定位係合部に設けてなる眼鏡用起伏節度バネ。
IPC (2件):
G02C 7/16 ,  G02C 11/02
FI (2件):
G02C 7/16 ,  G02C 11/02

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