特許
J-GLOBAL ID:200903056772768215
食品包装用塩化ビニル系樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048841
公開番号(公開出願番号):特開2000-239467
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 変異原性を有する化合物を使用することなく、着色性、耐熱性を著しく改善した食品包装用塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 本発明は、塩化ビニル系樹脂100重量部に、アジピン酸エステル系可塑剤10〜50重量部、有機カルボン酸亜鉛塩0.01〜5重量部、特定の有機含リン化合物又はその金属塩0.001〜10重量部及び特定のフェノール系抗酸化剤0.001〜10重量部を配合させたものである。
請求項(抜粋):
塩化ビニル系樹脂100重量部に、アジピン酸エステル系可塑剤10〜50重量部、有機カルボン酸亜鉛塩0.01〜5重量部、下記〔化1〕の一般式(I)で表される有機含リン化合物又はその金属塩0.001〜10重量部及び下記〔化2〕の一般式(II)で表わされるフェノール系抗酸化剤0.001〜10重量部を配合してなる食品包装用塩化ビニル系樹脂組成物。【化1】【化2】
IPC (5件):
C08L 27/06
, C08K 5/098
, C08K 5/10
, C08K 5/134
, C08K 5/521
FI (5件):
C08L 27/06
, C08K 5/098
, C08K 5/10
, C08K 5/134
, C08K 5/521
Fターム (31件):
4J002BB181
, 4J002BD041
, 4J002BD051
, 4J002BD061
, 4J002BD071
, 4J002BD081
, 4J002BD091
, 4J002CH052
, 4J002EG039
, 4J002EG047
, 4J002EG057
, 4J002EG059
, 4J002EG069
, 4J002EG077
, 4J002EG107
, 4J002EH096
, 4J002EJ019
, 4J002EJ029
, 4J002EJ039
, 4J002EJ049
, 4J002EW048
, 4J002FD026
, 4J002FD030
, 4J002FD032
, 4J002FD038
, 4J002FD050
, 4J002FD067
, 4J002FD079
, 4J002FD200
, 4J002FD209
, 4J002GG00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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食品包装用材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160962
出願人:旭電化工業株式会社
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特開昭51-127146
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特開昭51-127146
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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プラスチック添加剤活用ノート 安定化、改質化向上の決め手, 19980215, 初版第2刷発行, 61-70頁
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