特許
J-GLOBAL ID:200903056773405663
波長変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127868
公開番号(公開出願番号):特開平6-314836
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【構成】 半導体レーザ1と非線形光学素子2は、該半導体レーザ1の出射端面1aと、該非線形光学素子2の入射端面2aとが近接するようにバットカップリングされている。非線形光学素子2は、半導体レーザ1からの基本波レーザ光を波長変換する。この非線形光学素子2には、電極3が取り付けられている。発振器4は、100Hz〜10MHzの振動電界を電極3を介して非線形光学素子2に印加するので、非線形光学素子2の屈折率を変化させられる。【効果】 半導体レーザ1に向かう非線形光学素子2の出射端面2b等からの戻り光を減少でき、該半導体レーザ1は基本波レーザ光を常に安定して発振できる。
請求項(抜粋):
光源からの光を基本波として非線形光学素子に入射させ、該基本波の波長を変換する波長変換装置において、上記非線形光学素子に外部電界を印加する外部電界印加手段を有し、上記外部電界印加手段の外部電界によって上記非線形光学素子の屈折率を変化させることを特徴とする波長変換装置。
IPC (2件):
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