特許
J-GLOBAL ID:200903056774872494

電気鍋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259699
公開番号(公開出願番号):特開2001-078886
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 底部にヒータを具えた深鍋本体をキャビネットの上からの嵌込みと、取出しを可能にする。【解決する手段】 キャビネット1に鍋本体3を上から嵌め込むと、ヒータ端子35へ接触可能な端子片51を具えたスライド部材5に対する第1ロックが自動的に解除され、この状態でスライド部材5を手動で押し込むとスライド部材5に対する第2ロックも解除されて、端子片51をヒータ端子35に接触させることができる。スライド部材5を引っ張ると第2ロックが働いて、スライド部材5の前進が阻止される。
請求項(抜粋):
ヒータ(34)を具えた鍋本体(3)と、鍋本体(3)を着脱可能に収容した上面開口のキャビネット(1)と、一部をキャビネット外に臨出して鍋本体(3)に対して接近離間可能に配備されヒータ端子(35)と接触可能な端子片(51)を有するスライド部材(5)と、スライド部材(5)を鍋本体(3)から離れた後退位置にロックして鍋本体(3)の取出し或いは嵌込みの際のヒータ端子(35)の移行路を開放する第1ロック手段及び第2ロック手段とによって構成され、キャビネット(1)への鍋本体(3)の嵌込みによって第1ロック手段が自動的に解除され、スライド部材(5)の手動押し込み操作により第2ロック手段が解除されてスライド部材(5)が前進し端子片(51)とヒータ端子(35)が接触してヒータ(34)への通電が可能となり、スライド部材(5)を引っ張ると第2ロック手段が利き、鍋本体(3)を取り出すと第1ロック手段も利くことを特徴とする電気鍋。
Fターム (14件):
4B055AA12 ,  4B055BA38 ,  4B055CA16 ,  4B055CA63 ,  4B055CA68 ,  4B055CA71 ,  4B055CC04 ,  4B055CC13 ,  4B055CC26 ,  4B055CC33 ,  4B055CD51 ,  4B055DA02 ,  4B055DB04 ,  4B055DB21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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