特許
J-GLOBAL ID:200903056776345947

振動型アクチュエ-タ駆動装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375057
公開番号(公開出願番号):特開2000-184762
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 一定の分解能で、かつ高分解能な駆動周波数を出力し、これによって、速度ムラを十分に抑え、安定した高精度な印刷を可能とする。【解決手段】 速度差検出器1が、超音波モータ6の実際回転速度と目標回転速度との差を検出する。パルス発生器4は、超音波モータ6に印加される周波信号の発生周期よりずっと小さい周期で発生する基準クロックパルスを利用して、このクロックパルス列の中から、上記速度差に応じた数のパルスを所定時間内に取り出し、当該取得パルスの数を基に、超音波モータ6に印加される駆動信号の周波数を決定する。超音波モータ6では、駆動信号の周波数に応じて回転速度が制御される性質を有する。
請求項(抜粋):
電気-機械エネルギ変換素子に周波信号を印加することで励振させ、駆動力を得る振動型アクチュエータの駆動装置において、電気-機械エネルギ変換素子に印加される周波信号の発生周期より小さい周期で基準パルスを発生する基準パルス発生手段と、前記基準パルス発生手段から出力されたパルス列の中から、振動型アクチュエータの実際回転速度と目標回転速度との差分に応じた数のパルスを所定時間内に取り出し、当該取得パルスの数を基に、前記電気-機械エネルギ変換素子に印加される周波信号の周波数を決定する周波数決定手段とを有することを特徴とする振動型アクチュエータ駆動装置。
IPC (3件):
H02N 2/00 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/14
FI (3件):
H02N 2/00 C ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 372
Fターム (26件):
2H027ED02 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE08 ,  2H027ZA01 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  5H680AA00 ,  5H680BB01 ,  5H680BC00 ,  5H680BC04 ,  5H680DD23 ,  5H680EE22 ,  5H680EE23 ,  5H680FF23 ,  5H680FF25 ,  5H680FF30 ,  5H680FF33 ,  5H680FF38 ,  9A001BB06 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK32 ,  9A001KK54

前のページに戻る