特許
J-GLOBAL ID:200903056777603591

ディーゼルエンジン内のグロープラグの作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 朝日奈 宗太 ,  藤森 洋介 ,  谷 征史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158249
公開番号(公開出願番号):特開2009-013979
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】グロープラグの制御を実現するための費用を削減すること。【解決手段】ディーゼルエンジンにおける、ハウジングとハウジングより突出した点火エレメントを有するグロープラグの作動方法を説明すると、ディーゼルエンジンがエンジン制御装置およびグロープラグ制御装置と共同作業し、グロープラグ制御装置が前点火段階に引き続いて、グロープラグに供給された電力を、エンジン制御装置から受け取った規準値に依存して制御する。本発明の方法によれば、エンジン制御装置は点火エレメントで発生するべき温度の基準である値を算出し、この値が目標規準値としてグロープラグ制御装置に伝達され、グロープラグ制御装置はこの目標規準値を、グロープラグ制御装置に保存されたアルゴリズムと、グロープラグ制御装置に保存された固有値を考慮に入れて実現する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジン内に突出している点火エレメントを備えたグロープラグを作動させるための方法であって、ディーゼルエンジンがエンジン制御装置とグロープラグ制御装置と共同作業し、グロープラグ制御装置が前点火段階に引き続いてグロープラグに供給される電力を、エンジン制御装置から受け取った規準値の1つに依存して制御する方法において、エンジン制御装置が点火エレメントで発生するはずの予定安定温度の基準である価を算出して、この価を目標規準値としてグロープラグ制御装置に伝え、グロープラグ装置がこの目標規準値をグロープラグ制御装置に保存されたアルゴリズムで、グロープラグ制御装置に保存された固有値を考慮に入れて、実現し、その際、この目標規準値が、第1の予定安定温度から第2の予定安定温度へと点火エレメントの安定温度の変更をもたらすことを特徴とする方法。
IPC (2件):
F02P 19/02 ,  F23Q 7/00
FI (6件):
F02P19/02 301P ,  F23Q7/00 Z ,  F02P19/02 303B ,  F02P19/02 304 ,  F02P19/02 301Q ,  F02P19/02 302Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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