特許
J-GLOBAL ID:200903056779941265

イミダゾ[1,2-b]ピリダジン誘導体を使用することによる動物における寄生生物の制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-547394
公開番号(公開出願番号):特表2007-517043
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
動物の寄生生物を制御することは、特に家畜飼養管理およびペット動物の領域において重要である。既存の処置の方法は、例えばベンズイミダゾールおよびイベルメクチンのような現在のクラスの殺寄生生物薬に対する増大する耐性に起因して、効果が弱められている。動物において寄生生物を制御するのに有用で、新規なイミダゾ[1,2-b]ピリダジン化合物およびその化合物を使用して、動物における寄生生物の寄生の処置の方法が、開示される。以下の式Iのイミダゾ[1,2-b]ピリダジン化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくはその薬学的に受容可能な溶媒和物を投与する工程を包含する。
請求項(抜粋):
動物における寄生生物の寄生および蠕虫病の処置の方法であって、そのような処置の必要な動物に対して有効量のイミダゾ[1,2-b]ピリダジン誘導体またはその薬学的に受容可能な塩またはその薬学的に受容可能な溶媒和物を投与する工程を包含し、該誘導体は式I:
IPC (4件):
A61K 31/502 ,  C07D 487/04 ,  A61P 33/00 ,  A61P 33/10
FI (5件):
A61K31/5025 ,  C07D487/04 144 ,  C07D487/04 ,  A61P33/00 ,  A61P33/10
Fターム (16件):
4C050AA01 ,  4C050BB05 ,  4C050CC08 ,  4C050EE03 ,  4C050FF05 ,  4C050GG03 ,  4C050HH01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB37 ,  4C086ZB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第3,905,974号明細書
引用文献:
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