特許
J-GLOBAL ID:200903056780936470
シート部材の受け渡し方法及び装置及びシート置き台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266258
公開番号(公開出願番号):特開2001-089019
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】ワークへのシート部材の貼り付け精度を向上させることができるシート部材の受け渡し方法を提供する。【解決手段】片面に粘着層を有するシート部材5を、載置部708に受け渡す方法であって、シート部材5を、シート吸着保持部72,59のシート部材5の上面及び外周面を囲む壁の内側に吸着保持する保持工程と、載置部708のシート受け面を、シート部材の下面に接触する位置まで移動させ、シート部材の全表面が囲まれた状態にする囲み工程と、シート吸着保持部72,59の、シート部材の上面に接する壁と、外周に接する壁とを相対的に上下に移動させる移動工程と、シート部材の厚みが所定寸法を保った状態で、シート部材をシート吸着保持部から、載置部のシート受け面に受け渡す受け渡し工程とを具備する。
請求項(抜粋):
片面に粘着層を有するシート部材を、載置部に受け渡す方法であって、前記シート部材を、シート吸着保持手段の前記シート部材の上面及び外周面を囲む壁の内側に吸着保持する保持工程と、前記載置部のシート受け面を、前記シート部材の下面に接触する位置まで移動させ、前記シート部材の全表面が囲まれた状態にする囲み工程と、前記シート吸着保持手段の、前記シート部材の上面に接する壁と、外周に接する壁とを相対的に上下に移動させる移動工程と、前記シート部材の厚みが所定寸法を保った状態で、前記シート部材を前記シート吸着保持手段から、前記載置部のシート受け面に受け渡す受け渡し工程とを具備することを特徴とするシート部材の受け渡し方法。
IPC (3件):
B65H 41/00
, B26D 7/06
, B65H 35/07
FI (3件):
B65H 41/00 B
, B26D 7/06 C
, B65H 35/07 R
Fターム (20件):
3C021BE02
, 3C021CA03
, 3C021DA03
, 3C021DA06
, 3C021DA13
, 3C021EA08
, 3C021EA09
, 3C021FA00
, 3C021KA00
, 3F062AA12
, 3F062AB03
, 3F062BA04
, 3F062BB04
, 3F062BC08
, 3F062BD08
, 3F062BF03
, 3F062BF13
, 3F062BG02
, 3F062BG04
, 3F108JA02
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