特許
J-GLOBAL ID:200903056781057682
電動式動力舵取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174390
公開番号(公開出願番号):特開2002-362385
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】モータの回転軸に設けられる駆動ギヤから、ステアリングシャフトの外周に設けられる従動ギヤに操舵補助力を与える電動式動力舵取装置において、両ギヤ間のバックラッシに起因する騒音が発生する。【解決手段】モータ8の回転軸15の突出側端部15aに設けられたハイポイドピニオン16が、出力軸5に一体回転するハイポイドギヤ14に噛み合う。回転軸15の突出側端部15a及び内奥側端部15bをそれぞれ第1及び第2の軸受19,20を介してモータハウジング17に支持する。第2の軸受20の外輪29とモータハウジング17の筒底部31との間に介在する、例えば皿ばねからなる弾性体32が回転軸15を軸方向ハイポイドギヤ14側に付勢する。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールに連なる入力軸と、舵取り機構に連なり従動ギヤを有する出力軸と、従動ギヤに噛み合う駆動ギヤを回転軸の突出側端部に有する操舵補助用のモータと、モータのハウジングに支持されて上記回転軸の突出側端部及び内奥側端部をそれぞれ回転自在に支持する第1及び第2の軸受と、回転軸を第1及び第2の軸受の少なくとも一方を介して軸方向従動ギヤ側に付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする電動式動力舵取装置。
IPC (3件):
B62D 5/04
, H02K 7/10
, H02K 5/24
FI (3件):
B62D 5/04
, H02K 7/10 C
, H02K 5/24 B
Fターム (28件):
3D033CA02
, 3D033CA03
, 3D033CA04
, 3D033CA16
, 3D033CA21
, 5H605AA04
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605CC03
, 5H605CC04
, 5H605EB10
, 5H605EB18
, 5H605EB38
, 5H605FF06
, 5H605FF08
, 5H607AA04
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB26
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE31
, 5H607GG08
, 5H607JJ08
, 5H607KK07
, 5H607KK08
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