特許
J-GLOBAL ID:200903056783161967

計算機システムの自動立ち上げ監視機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028686
公開番号(公開出願番号):特開平5-224768
出願日: 1992年02月15日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムの自動立ち上げにおいて、電源投入時の停電を始めとして、計算機システムの監視が有効になるまでの時間帯に発生した異常や、計算機システムとしてはエラーではないが、運用が正しく出来ないような立ち上がりパラメータの自動投入誤りなどによる、立ち上げの失敗をいち早く通報する。【構成】 自動電源投入用のタイマ又はカウンタとは独立した、立上り監視タイマ又はカウンタを設け、指定の時間内にOSが立ち上げ完了によって、立ち上がり監視を停止させなければ、通報機構に異常通報指示を出すようにした。
請求項(抜粋):
電源断時にもバッテリなどによって動作可能なタイマ又はカウンタを有する自動電源投入のための機構、電源断時にもバッテリなどによって動作可能で設定時期に信号を発する監視用タイマ又はカウンタ、これらのタイマ又はカウンタの制御を行う制御装置、この制御装置へ計算機システムのOS又は操作卓から上記各タイマ又はカウンタの動作指示情報を伝えるインタフェイス、上記監視タイマからの信号を受けて通報を行う通報機構を有することを特徴とする計算機システムの自動立ち上げ監視機構。
IPC (3件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 ,  G06F 11/30 310

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