特許
J-GLOBAL ID:200903056784361501

アンテナ装置および無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239226
公開番号(公開出願番号):特開平8-084016
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 円形の筐体にループアンテナおよび無線通信機回路を効率よく実装する。【構成】 丸形で直径がいずれも使用波長に比べて十分短い二枚の導体板22を平面が相互に向かい合うようにし、給電端23をその二枚の導体板の外周の一点に設定し、周の長さに比べて十分に小さくかつ使用波長で十分に低いリアクタンスを呈するように構成された短絡導体24を給電端から最も離れた位置に接続する。導体板の少なくとも一方は、導体板の縁の部分を残して切り抜いているため、表示端およびまたは操作端の設置が容易にできる。【効果】 アンテナ利得を低下させることなく、無線通信機回路をアンテナ構造の内側に実装することができ、小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
環状の導体と、この環状の導体にほぼ平行に配置された導体板と、前記環状の導体と前記導体板の対向する一部を相互に電気的に接続する短絡導体とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-329006

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