特許
J-GLOBAL ID:200903056786699917
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070261
公開番号(公開出願番号):特開2000-263830
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持ローラに対しブレードを均一に当接させるとともに、現像剤担持ローラと個別電極との距離を略一定に保つことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 軟質材料からなるスリーブ34にブレード36を当接させることで該スリーブ34上に現像剤薄層を形成し、この薄層を硬質材料からなるローラ38に一旦転写させる。次に、画像信号に基づいて個別電極56に電圧を印加し、硬質ローラ38から貫通孔54を介して隔壁46を通過する方向に現像剤20を付勢する電界の強度を変えることにより、貫通孔54に対向した硬質ローラ部分に保持されている現像剤20を貫通孔54を介して飛翔させ、隔壁46を挟んで硬質ローラ38の反対側にある記録媒体48に付着させる。
請求項(抜粋):
荷電性の粉体現像剤を担持し、この現像剤を所定の方向に搬送する現像剤担持体と、所定の方向に回転し、現像剤担持体と接触する中間ローラと、非導電性材料からなり、中間ローラと所定の間隔を置いて対向し、中間ローラに近接する領域に複数の貫通孔を有する隔壁と、貫通孔の近傍に配置された個別電極とを有し、現像剤担持体に担持された現像剤を一旦中間ローラ外周面に転写し、画像信号に基づいて個別電極に電圧を印加し、中間ローラから貫通孔を介して隔壁を通過する方向に現像剤を付勢する電界の強度を変えることにより、貫通孔に対向した中間ローラ部分に保持されている現像剤を貫通孔を介して飛翔させ、隔壁を挟んで中間ローラの反対側にある記録媒体に付着させる粉体現像剤噴射式画像形成装置において、現像剤担持体として軟質材料を用いるとともに、中間ローラとして硬質材料からなるローラを用いることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/385
, G03G 15/05
, G03G 15/08 501
FI (3件):
B41J 3/16 D
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/00 116
Fターム (30件):
2C162AE09
, 2C162AE25
, 2C162AE31
, 2C162AE40
, 2C162AE47
, 2C162AE74
, 2C162AE89
, 2C162AF07
, 2C162AH14
, 2C162AJ17
, 2C162AJ19
, 2C162AJ24
, 2C162CA02
, 2C162CA12
, 2C162CA13
, 2C162CA24
, 2H029AB07
, 2H029AB10
, 2H029AB16
, 2H029AC02
, 2H029AC05
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077EA16
, 2H077FA21
, 2H077FA26
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