特許
J-GLOBAL ID:200903056788606339

カートリッジ接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342726
公開番号(公開出願番号):特開2001-158108
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、十分な流量を得るために径の太い針でもシール性のよい構造の接続部を得ることができるカートリッジ接続装置を提供することを目的とする。【解決手段】 カートリッジの供給部は、第1の圧縮バネ(24)の弾性によってOリング(22)に押しつけられて現像剤の供給を抑止するボール(23)と、該ボールを支持するボール支持部材(20)とを有する。また、画像形成装置本体の吸入部は、先端が閉塞されて側面に現像剤を吸入する穴(14)を有する筒状部材(12)と、吸入部の先端に設けられたストッパ(11)と、筒状部材(12)が摺動自在に嵌入されて穴(14)を塞ぐゴム部材(17)と、ゴム部材(17)をストッパに押しつける第2の圧縮バネ(18)とを有する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体側にカートリッジを着脱自在に装着する際に画像形成装置本体の吸入口にカートリッジの供給口を接続するためのカートリッジ接続装置において、カートリッジの供給部は、第1の圧縮バネの弾性によってOリングに押しつけられて現像剤の供給を抑止するボールと、該ボールを支持するボール支持部材とを有し、画像形成装置本体の吸入部は、先端が閉塞されて側面に現像剤を吸入する穴を有する筒状部材と、前記吸入部の先端に設けられたストッパと、前記筒状部材が摺動自在に嵌入されて前記穴を塞ぐゴム部材と、該ゴム部材を前記ストッパに押しつける第2の圧縮バネとを有し、カートリッジの供給部が画像形成装置本体の吸入部内に嵌入された時、前記ゴム部材は前記ボール支持部材で押されて前記穴が開放されると同時に前記ボールが前記筒状部材の先端で押されて前記ボールによる現像剤供給の抑止が解かれ、カートリッジの供給部からのインクが前記穴に吸入されることを特徴とするカートリッジ接続装置。
Fターム (5件):
2C056EA26 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC10 ,  2C056KC14

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