特許
J-GLOBAL ID:200903056790012586

コーヒーミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353736
公開番号(公開出願番号):特開平9-173222
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のコーヒーミルではコーヒー豆は、いわばすり潰されるような形となり、微粉砕され易い。【解決手段】 回転するミル26と、ミル26の周囲に固定配置されてコーヒー豆を粉砕して下方に排出するサイドミル28とを備えたコーヒーミルにおいて、前記ミル26は、裁頭円錐型の本体部38と、本体部38の上部周縁から下部側に向けて回転方向の進み側に螺旋状をなして一体化された複数のカッター刃と、該カッター刃間の螺旋状の溝40の下部に連続するサブカッター44兼用のガイド溝を備える一方、前記サイドミル28は、前記ミル26の本体部底面の外径よりやや大きな内径の開口部46の内側に、前記本体部38のテーパ形状に合わせてその上部から下部側に向けて平行に包囲する複数のカッター刃48を備えた。
請求項(抜粋):
回転ミルと、回転ミルの周囲に固定配置されて該回転ミルとの間でコーヒー豆を粉砕して下方に排出するサイドミルとを備えたコーヒーミルにおいて、前記回転ミルは、裁頭円錐型の本体部と、本体部の上部周縁から下部側に向けて回転方向の進み側に螺旋状をなして一体化された複数のカッター刃と、該カッター溝間の螺旋状の溝の下部に連続するサブカッター兼用のガイド溝を備える一方、前記サイドミルは、前記回転ミルの本体部底面の外径よりやや大きな内径の開口部の内側に、前記本体部のテーパ形状に合わせてその上部から下部側に向けて平行に包囲する複数のカッター刃を備えたことを特徴とするコーヒ-ミル。
IPC (3件):
A47J 42/06 ,  A47J 42/26 ,  A47J 43/04
FI (3件):
A47J 42/06 ,  A47J 42/26 ,  A47J 43/04

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