特許
J-GLOBAL ID:200903056794052752

スイッチング制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040336
公開番号(公開出願番号):特開平5-211765
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】これまでとは異なるディジタル系での自在な電流制御の可能な簡潔な回路によるスイッチング制御方式を提供し、大電流パルス電源への使用により、出力電流の安定化を図り、過電流、過渡熱等によるスイッチング素子の損傷を排除しようとするものである。【構成】スイッチング素子1に対する電流値指令信号と該スイッチング素子以後の電流フィードバック信号とを比較して制御信号vc を得、該制御信号をクロック・パルスvt に同期化させた後、該同期化制御信号vo によりそのスイッチング素子1をON・OFFさせ、出力電流IO を電流指令信号の設定値IL に適切に制御するものである。
請求項(抜粋):
スイッチング素子に対する電流値指令信号と該スイッチング素子以後の電流フィードバック信号とを比較して制御信号を得、該制御信号をクロック・パルスに同期化させた後、該同期化制御信号によりそのスイッチング素子をON・0FFさせることを特徴とするスイッチング制御方式。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H03K 17/08

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