特許
J-GLOBAL ID:200903056798145879
カラー画像のカラー画像データを処理する画像データ処理
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187291
公開番号(公開出願番号):特開2006-013836
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 RGB画像データをHSI表現形式に変換した上での画像補正の簡便化や、補正後の画質維持を図る。【解決手段】 いわゆる記憶色と云われる肌色、緑、空色の各色について、HSIサンプリングデータで構成される画像を解析し、その結果に基づいて、これら各色が属する色相域ごとに補正の対象範囲となる色補正域と、その色補正域での補正の程度を定め、これを補正量テーブルとする。この補正量テーブルは、肌色についてであれば、RGBデータから変換して得られたHSIデータの色相HのデータHorgを、このHorgがSkH1〜SkH4の範囲を外れていれば補正せず、HorgがSkH2〜SkH3の範囲にあれば、一律な補正量Δhで補正し、HorgがSkH1〜SkH2或いはSkH3〜SkH4の範囲にあれば、傾斜直線上の補正量Δhで補正する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
カラー画像のカラー画像データの入力を受け、該カラー画像データを処理する画像処理装置であって、
複数の特定の色について、該色ごとに補正の対象範囲となる色補正域と該色補正域での補正の程度を定める補正決定部と、
前記カラー画像データを、色相と彩度と明度の色成分を用いた色成分表現形式の色成分データに変換する表現形式変換部と、
前記定めた複数の色ごとの前記色補正域を対象として、前記色成分表現形式での色相と彩度と明度のそれぞれを、前記定めた補正量で補正する補正実行部と、
前記補正後の色成分データを、前記カラー画像データの形式に逆変換する逆変換部とを有する
画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/46
, G06F 3/12
, G06T 1/00
, G09G 5/02
, H04N 1/60
, B41J 2/525
, G09G 5/36
FI (7件):
H04N1/46 Z
, G06F3/12 L
, G06T1/00 510
, G09G5/02 B
, H04N1/40 D
, B41J3/00 B
, G09G5/36 520A
Fターム (65件):
2C262AB11
, 2C262AB20
, 2C262AC08
, 2C262BA01
, 2C262BA11
, 2C262BA16
, 2C262BA18
, 2C262BA19
, 2C262BC01
, 2C262BC07
, 2C262BC11
, 2C262BC19
, 2C262EA10
, 5B021AA01
, 5B021LL05
, 5B057AA11
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077SS02
, 5C077SS06
, 5C077TT02
, 5C077TT09
, 5C077TT10
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079HB12
, 5C079LB02
, 5C079LB04
, 5C079LB12
, 5C079MA17
, 5C079NA03
, 5C079PA03
, 5C079PA05
, 5C079PA08
, 5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BB16
, 5C082CA11
, 5C082CB05
, 5C082DA53
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM02
, 5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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