特許
J-GLOBAL ID:200903056799840503
着磁方法と着磁装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上田 章三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195000
公開番号(公開出願番号):特開2000-012331
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 着磁ピッチのばらつきがなく製造コストもかかり難くスキュー着磁も簡便に施せる着磁方法と着磁装置を提供すること。【解決手段】 円筒状磁石2をその回転軸Yを中心にして回転させると共に、上記磁石の外周面近傍に配置された着磁ヘッド12に極性が周期的に交番する電流を流して磁石外周面に極性の異なる磁極を交互に形成する着磁方法で、磁石の回転軸Yに沿って磁石若しくは着磁ヘッドを相対変位させ磁石外周面に極性の異なる磁極を交互にかつ螺旋状に形成することを特徴とする。この方法では極性の異なる磁極を交互にかつ螺旋状に形成しており、磁石外周面に形成した始点(例えばN極)と終点(S極)の位置が若干重複したとしても終点(S極)の形成部位は始点(N極)の形成部位より上側若しくは下側にずれるため、従来の着磁方法に較べてその重なり部分を大幅に減少させることが可能となる。
請求項(抜粋):
円筒状若しくは円柱状磁石をその回転軸を中心にして回転させると共に、上記磁石の外周面近傍に配置された着磁ヘッドに極性が周期的に交番する電流を流して磁石外周面に極性の異なる磁極を交互に形成する着磁方法において、円筒状若しくは円柱状磁石の回転軸に沿って上記磁石若しくは着磁ヘッドを相対変位させて磁石外周面に極性の異なる磁極を交互にかつ螺旋状に形成することを特徴とする着磁方法。
IPC (3件):
H01F 13/00
, H02K 1/27 501
, H02K 15/03
FI (5件):
H01F 13/00 C
, H01F 13/00 D
, H02K 1/27 501 A
, H02K 15/03 G
, H02K 15/03 H
Fターム (11件):
5H622AA03
, 5H622CA01
, 5H622CA07
, 5H622DD02
, 5H622DD04
, 5H622DD05
, 5H622PP20
, 5H622QA03
, 5H622QA06
, 5H622QB03
, 5H622QB10
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