特許
J-GLOBAL ID:200903056808083923
光受信回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357277
公開番号(公開出願番号):特開2004-193803
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】通信開始直後や通信終了直後のように入力信号が急激に変化するような場合においても確実に誤動作を防止でき、且つ集積化・小型化可能な光受信回路を提供する。【解決手段】入力信号を増幅する第1の差動増幅器21と、該第1の差動増幅器21の出力の中間値を検出する中間値検出回路22と、該中間値検出回路22の出力を参照電圧とする第2の差動増幅器23と、前記中間値検出回路22の出力の収束状態、あるいは無収束状態を検出する収束検出回路25と、当該光受信回路20に入力される信号の入力、あるいは無入力を検出する信号検出回路24と、前記収束検出回路25の出力と前記信号検出回路24の出力との論理演算を行う論理演算回路26と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光信号を変換した電圧信号の振幅をある一定の振幅まで増幅する光受信回路において、
前記電圧信号を増幅する第1の増幅器と、
該第1の増幅器の出力の中間値を検出する中間値検出回路と、
該中間値検出回路の出力を参照電圧として前記第1の増幅器の出力を増幅する第2の増幅器と、
前記中間値検出回路から出力される信号の収束状態を検出する収束検出回路と、
当該光受信回路に信号が入力されているか否かを検出する信号検出回路と、
前記収束検出回路の出力と、前記信号検出回路の出力との論理演算を行う論理演算回路と、を備える、
ことを特徴とする光受信回路。
IPC (6件):
H04B10/04
, H03F3/08
, H04B10/06
, H04B10/14
, H04B10/26
, H04B10/28
FI (2件):
Fターム (55件):
5J092AA01
, 5J092AA56
, 5J092CA00
, 5J092CA91
, 5J092CA92
, 5J092FA20
, 5J092HA09
, 5J092HA19
, 5J092HA25
, 5J092HA44
, 5J092KA02
, 5J092KA05
, 5J092KA09
, 5J092KA15
, 5J092KA17
, 5J092KA19
, 5J092KA31
, 5J092KA33
, 5J092SA13
, 5J092TA01
, 5J092TA06
, 5J092UL02
, 5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC00
, 5J500AC91
, 5J500AC92
, 5J500AF20
, 5J500AH09
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH44
, 5J500AK02
, 5J500AK05
, 5J500AK09
, 5J500AK15
, 5J500AK17
, 5J500AK19
, 5J500AK31
, 5J500AK33
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500LU02
, 5K102AA52
, 5K102LA05
, 5K102LA26
, 5K102LA38
, 5K102LA52
, 5K102MB14
, 5K102MC30
, 5K102MH14
, 5K102MH22
, 5K102MH29
, 5K102RD01
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