特許
J-GLOBAL ID:200903056810158817

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263007
公開番号(公開出願番号):特開2001-085922
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 地板上に設けたアンテナをレドームで被って構成されるアンテナ装置において、レドームを設けることで生じていたアンテナ利得の劣化を防止する。【解決手段】 地板1の上に設けた反射板3やアンテナ4をレドーム2で被ってアンテナ装置を構成するに際して、所定の方向のアンテナ利得がレドームを設けない場合と同程度以上となるように地板1とレドーム2との離隔距離を設定した。特に好ましい態様として、アンテナ4を設けた領域における地板1とレドーム2との平均離隔距離をアンテナ4により通信する信号の波長の3/4倍以上であって1倍以下の値とした。また、レドームの厚さが当該波長の1/8倍の値である場合に、平均離隔距離を当該波長の9/16倍以上であって5/4倍以下の値とした。
請求項(抜粋):
地板上に設けたアンテナをレドームで被って構成されるアンテナ装置において、所定の方向のアンテナ利得がレドームを設けない場合と同程度以上となるように地板とレドームとの離隔距離を設定したことを特徴とするアンテナ装置。
Fターム (4件):
5J046AA04 ,  5J046AA06 ,  5J046AB00 ,  5J046RA00

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