特許
J-GLOBAL ID:200903056811057682

データ記憶システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509451
公開番号(公開出願番号):特表平11-510933
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】複数のディスク・インターフェース(32)のそれぞれが、対応する記憶ディスク・ドライブ(40)に接続されているデータ記憶システム(10)が提供される。ディスク・インターフェース(32)の一部は第一単方向チャネル(34)を介して第一ディスク・コントローラ(201)に接続され、ディスク・インターフェース(32)の別の部分のディスク・インターフェースは第二単方向チャネル(28)を介して第二ディスク・コントローラ(202)に接続されている。各ディスク・インターフェース(32)は、データがそのチャネル(42)の中の別のディスク・ドライブ(40)へと流れるようになされており、また他方のチャネルが作動不能となった場合には、作動不能のチャネル中のディスク・ドライブ(40)を、作動するファイバーチャネルに接続するようになされたスイッチ(42)を含む。このような配列では、記憶装置の停止を要することなくディスク・ドライブを取り除いてもよい(すなわち、ディスク・ドライブは「ホット・スワップ」してもよい)。一つの実施態様では、一対のスイッチが、記憶装置からのディスク・ドライブの削減または除去を可能にするディスク・インターフェース付きの共通プリント回路基板上に配される。
請求項(抜粋):
複数のディスク・インターフェースであって、それぞれが該ディスク・インターフェースに接続された記憶ディスク・ドライブを制御するように適用され、ディスク・インターフェースの第一部分は第一チャネルを介して第一コントローラから信号を受信するようになっており、かつディスク・インターフェースの第二部分は第二チャネルを介して第二コントローラから信号を受信するようになっており、 前記第一部分における前記ディスク・インターフェースのそれぞれが、データを前記第一チャネルを通して流すように適用されるスイッチであって、前記第二チャネルが作動不能の場合には、作動不能の第二チャネル中の作動するディスク・ドライブを前記第一チャネルに接続するように適用されているスイッチを有するディスク・インターフェースを備える、データ記憶システム。
IPC (4件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/14 310 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G06F 3/06 301 G ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/14 310 E ,  G11B 20/10 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-176750

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